ビオトープに学ぶいきもの図鑑 - いろいろな魚や草花、昆虫、野鳥を知る事ができる大鵬薬品岡山工場ビオトープをのぞいてみませんか?
池 海 草むら 小川 川辺 木 上流 中流 下流 河川・海 動画を観る

上流

  • 吹き出し口
  • 滝などの仕掛け
  • 水 車

小川のはじまりである吹き出し口からは、工場排水があふれ出しています。高純度で温度の高い水には、いきものはすむことができません。そのため、石や砂利を敷き詰めた浅瀬に水を流し、動きのある水車、滝などの仕掛けを通すことで温度を下げていきます。水底には、水をきれいにする効果があるといわれる地元の備前焼のかけらが沈めてあります。

中流

  • 吹き出し口
  • 滝などの仕掛け
  • 水 車

水温が下がりはじめた水中には、水生植物が生え、メダカなどの淡水魚がそれぞれの学校で泳いでいます。プランクトンが発生し、いきものの姿が増えはじめ、水辺には季節の草花が咲いています。後半の川床には周辺の田んぼの泥土を入れており、さらに植物、動物が豊かな川に変わっていきます。

下流

  • 吹き出し口
  • 滝などの仕掛け
  • 水 車

川面をうっそうと草がおおい、昔からある自然の小川そのものの姿が再現されています。ビオトープのいきものに呼び寄せられ、季節の昆虫や野鳥があちこちから飛来し、「久々井ほたるの会」の協力を得てホタルの繁殖にも挑戦しています。いずれホタルの飛ぶ姿を見ることができるかもしれません。流れの最後には面積約100㎡の放水池があります。

河川・海

  • 吹き出し口
  • 滝などの仕掛け
  • 水 車

ビオトープの水は、排水パイプから久々井湾の海へ放出されています。自然の小川と同じ有機に富んだ水は周辺の海への恵みとなり、減少が心配されていた干潟の動植物が増加するなど、豊かな生態系の広がりを見せています。工場内だけではなく、地域の自然環境にも影響を与えています。

池

木

草むら

小川

水辺

海