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歴史
チオビタドリンク発売
チオビタゴールド発売
「愛情一本」使用開始
1990年に正式な
キャッチコピーに
チオビタドリンク
2000発売
チオビタドリンク
アイビタス発売
チオビタドリンク
アイビタスゼロ発売
発売60周年
吉井川の水
美作大地の清流を瀬戸内に伝える吉井川は、ここ東備地区で暮らす人びとの日常や食生活に欠かせない存在です。岡山大鵬薬品も吉井川の伏流水(地下水)を東備水道より購入して使用しています。さらに、この水を精製水にして、「チオビタシリーズ」は造られています。
社員の願いが込められた
ビオトープ
備前市久々井湾に臨む風光明媚な場所に位置する岡山大鵬薬品。昔の豊かな環境を再生したい。ビオトープの設置には、地域の自然を大切に想う社員たちの願いが込められています。
岡山大鵬薬品
2020年からチオビタシリーズを岡山大鵬にて委託製造を開始。「チオビタ・ドリンク」を主力とした同シリーズの年間販売量は約1.4憶本(2023年12⽉期時点)を誇ります。それは、岡山大鵬が日産100万本以上を滞りなく生産するためのハイレベルな技術を有し、医薬品メーカーとして製品の品質を確保している点と、永年培ってきた外用剤製造受託事業の実績からその実現に大きく貢献しています。
瓶の軽量化で、CO
2
削減
岡山大鵬薬品では、輸送時の環境負荷低減や省資源のために、長年、瓶製造会社と協力して「チオビタシリーズ」の瓶軽量化に取り組んでいます。2010年2月より、従来の107gから8%軽量化した99gの瓶での生産を開始しました。このことにより、瓶の製造段階で約1,000t-CO
2
、輸送段階で約300t-CO
2
、年間合計1,300t-CO
2
のCO
2
排出量削減を実現しています。