胆道がんについて
胆道がんとは
胆道がんとは、胆道にできるがんの総称です
- 胆道は、肝臓でつくられる胆汁(消化を助ける液)を小腸に送る働きをしています1)。
- 胆道がんは、発生部位により胆管がん、胆のうがん、乳頭部がんに分類されます2)。
- 胆管がん、胆のうがん、乳頭部がんをあわせた胆道がんの罹患者数は約25,000人/年です1)。
胆道がんの主な症状
胆道がんの主な症状は、黄疸、右わき腹の痛み、体重減少などです
- 胆道がんでは、発生部位によってでやすい症状が異なります。
胆道がんとは、胆道にできるがんの総称です
胆道がんの主な症状は、黄疸、右わき腹の痛み、体重減少などです