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大鵬薬品の2DAYSインターンシップを終えて印象に残ったことや、学んだことなどを聞いてみました。
実際に参加した学生たちの生の声を、ここで紹介します。
企業としての信念やMRのやりがい、厳しさを学べるプログラムだった。
ドクターや医薬本部長の貴重なお話を聞くことができ、様々なセッションやワークを通じて色々な視点からMRを理解することができた。
がんに関わるMRという職業の根底あるようなものやチーム医療にどのようにMRが関わっていくべきなのかについて理解を深めることができた。
最後に自分の強み・弱みをまとめてそれぞれフィードバックを行うことで相互にアドバイスし合うことができて良かった。
自身がMRとしてどのように活躍できるかを知るためにMRの業務について理解を深めたかったから。
抗がん剤に強みをもつ大鵬薬品のMRならではの医療従事者との関わり方に関心があったため。
MRとして必要なコミュニケーション能力を知り、今後その能力を伸ばしていきたいから。
医師がMRに対して求めている事を、ロールプレイングや、医師からの実際の講演を通して学びたいと考えたため。
MRとして医師や看護師・薬剤師等の医療従事者と関わる際には、限られた時間の中で何を伝えるべきか、そのためには「どのような流れで会話を成立させ、話の核心にいかに迫っていくか」が重要だと思った。
「伝える」ではなくて「伝わる」話し方をすることが大事だと学んだ。「文章構成を考えること(シチュエーション⇒結論⇒理由)」、加えて「話し方を意識する(一人一人の目や顔を見る、話すスピード、声の大きさ)こと」が重要である。
質問の仕方やコミュニケーションの中から、相手の意図を組み取ることがMRとして大事であると学んだ。
インターンシップ参加前は、自分のコミュニケーション能力を活かしていかに多くの病院で薬を使ってもらうかということがMRの業務だと思っていたが、他の業種の営業とは異なり患者さまの命と向き合っているという点が見えてきた。
1日目のワークショップで学んだことを活かして、医師のニーズを引き出そうと話す内容を考えたが、実際にロールプレイングを行うと、医師が本当にMRに臨んでいることを察することは非常に難しかった。
ワークショップを通じて「患者さんのために」を考えて行動できるMRになりたいと強く感じた。
MRはただの物売り(営業)ではなく、医療機関内での橋渡し役、また病院同士や製薬企業との連携をすることでチーム医療に貢献しているということに気がついた。
大鵬薬品のMRは、自社の利益よりも患者さんの笑顔を優先に考え行動する。
大鵬薬品のMRは治療を提案することだけでなく、患者さんやそのご家族を笑顔にすることを一番に考えられるMR。
医師のニーズを聞き出すためには、質問ばかりするのではなく、まずは信頼関係を構築することが最も重要であると実感した。
MRに対する考え方が変わった。これまでは、MRは自社の医薬品を売り込む職業だと考えていたが、企業に属しながらも現場でのチーム医療に関わるという点で、多くの患者さんに貢献出来る仕事だと感じた。
ぜひ、2日間に凝縮されたリアリティ溢れる当社のインターンシップにご参加ください。