大鵬薬品

2DAYS INTERNSHIP 2025 インターンシップレポート2DAYS INTERNSHIP 2025 インターンシップレポート

大鵬薬品の2DAYSインターンシップを終えて印象に残ったことや、学んだことなどを聞いてみました。
実際に参加した学生たちの生の声を、ここで紹介します。
※仕事体験2026のプログラムは内容を一部変更する可能性があります。

インターンシップ全体の感想

  • 今まで経験したインターンシップでは、医師面談体験だけ、目標達成のための行動計画体験だけ、といった一部のみの体験が多かった。行動計画立案、MRと学術との関わり、医師への質問と提案、これらをすべて経験できたのは今回が初めてだった。

  • MR職・学術職の魅力を最大限に学び、「患者様、医療者両方を支える人材への成長」のために必要な価値観を社員の方々との交流やワークを通して感じ取ることができた。参加前に想定していた以上に魅力を学ぶことができたと感じている。

  • 医療に携わるものとして大切にするべきマインド、大鵬薬品が大切にしてきた価値観を学び、医療に貢献したい想いがさらに強くなった。不可能に立ち向かい粘り強く挑戦する気概や、患者さんの命を大切にする想いに触れ、自身も患者さんのよりよい治療に貢献できる存在になりたいと感じた。

  • DAY1とDAY2の間が空く構成が非常に良かった。今まで参加した複数DAYSインターンでは、連日や短い間隔のものがほとんどで、DAY1で苦手だと感じたことを克服できないまま終わってしまったが、DAY1とDAY2の間隔が空いていたおかげで、苦手分野の克服に向けて行動することができた。

インターンシップに
参加した動機

  • 大鵬薬品のがん領域への取り組みを体感し、患者様のQOL向上のためにMRとしてできることを学び、自身の理想のMR像を構築したい。

  • 「がん領域、免疫関連疾患領域」に向き合い、そして人生そのものと向き合う覚悟を持つ、というメッセージに感銘を受け、参加を希望した。

  • 新規シーズから探索を行い、自社で一貫して創薬に挑戦する姿勢に魅力を感じたから。

  • 「チーム医療」に貢献するための心構えを学び、自分が貢献できる点、足りない点を把握し、自分を成長させる機会としたい。

MRロープレを通して
気づいたことは?

  • チームで助け合いながら戦略を考え、情報提供を通して患者様ひとりひとりに最適な治療法を医師と一緒に導き出すことで、患者様の「命」、そして「笑顔」を守ることができると実感することができた。

  • 最も印象に残ったプログラムは、ロールプレイングです。初めはどのように情報提供するか、ニーズを引き出すにはどうすればいいか、ばかり考えていたが、その土台には相手との信頼関係が必要不可欠であることを学んだ。患者さんや医薬品の「書面上の情報」に焦点を当てるのではなく、相手の想いに寄り添ったコミュニケーションが大切であると強く感じた。

  • 医師との面談のロールプレイングからは「徐々に信頼関係を築くプロセス」を、薬剤師との面談のロールプレイングからは「医療現場の全ての人と関わり合いながら一丸となって患者さんに最適な医療を提供する姿勢」を学ぶことができた。

  • ロールプレイングでは自身の予想していなかった話題に進むなど想定外のことが多く起こった。この体験を通して、コミュニケーション能力とは、相手のことを思いやり、どのような状況にも柔軟に対応することなのだと痛感した。

2日間を通じて感じた
大鵬薬品のMR・学術とは?

  • 大鵬薬品MRの特徴は「がん領域への高い専門性とチャレンジングな姿勢」。常にチャレンジし自己研鑽を続けるからこそ医師から信頼されているのだと感じた。

  • 大鵬薬品の学術職の特徴は「医師からの絶大な信頼と本社と現場の橋渡し的な存在」である。学術職はMRが提供できない情報提供も深い専門性を持っておこなうことができ、これまで誠実に活動されてきたことから医師から絶大な信頼を得ていると分かった。

  • 学術職は、患者様・医療者・MRのパートナーであり「薬剤情報の最後の砦」だと考えている。より安心してより有効に患者様の生活に寄り添った選択を医療者ができるような環境を築く存在だと感じた。

  • 古くからチーム医療に対して多職種と連携しながらアプローチしており、繋がりを強みとして患者思考を体現している点が、大鵬薬品のMR職・学術職共通の特徴だと感じた。

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  • 医療・製薬業界に興味をお持ちの方
  • MR・学術/マーケティングとして
    医療に携わることの意味を考えたい方

ぜひ、2日間に凝縮されたリアリティ溢れる当社の仕事体験にご参加ください。

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