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こんな症状
ありませんか？

過活動膀胱の症状

  • 突然我慢しがたい
    尿意を感じる

    （尿意切迫感）

  • 尿意を感じ、トイレまで
    我慢できずもらしてしまう

    （尿意切迫感を伴う尿もれ）

  • 突然くる尿意で何度も
    トイレに行く

    （尿意切迫感を伴う頻尿）

過活動膀胱は
膀胱の異常収縮が原因

膀胱の壁を作っている膀胱平滑筋。
この膀胱平滑筋が異常収縮することで尿意切迫感、尿意切迫感を伴う頻尿・尿もれといった症状があらわれます。

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過活動膀胱とは？

過活動膀胱(Overactive bladder syndrome：OAB)とは、「尿意切迫感を必須とした症状症候群であり、通常は頻尿と夜間頻尿を伴い、切迫性尿失禁は必須でない」と定義されており、過活動膀胱は「尿意切迫感」「頻尿」「夜間頻尿」「切迫性尿失禁」からなる症状症候群です。

過活動膀胱の女性の半数以上は、生活に影響があると回答

n=108
40~69歳の女性で過活動膀胱の症状がある人のうち、生活全般に影響がある人の割合
本間之夫，他．排尿に関する疫学的研究．日排尿機能会誌．2003；14：266-277

過活動膀胱の症状は､40~60代の女性が抱える悩みであり、調査結果の通り、生活に影響を与えます。

製品特徴

  • 尿意切迫感を
    改善

    ※膀胱イメージ図

  • 処方箋なしで薬剤師のいる
    ドラッグストアで購入可能

  • 1日1回1錠でOK!
    小粒の錠剤

  • 医療用成分配合
    （プロピベリン塩酸塩）

    ※医療用医薬品と分量は異なる

  • 尿意切迫感の効能･効果を
    OTC医薬品※で唯一取得

    ※薬局・薬店・ドラッグストアなどで処方箋なしで購入できる医薬品

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バップフォーレディの働き

膀胱の異常収縮を
抗コリン作用カルシウム拮抗作用
2つの作用で抑制！

抗コリン作用
神経末端からアセチルコリン(ACh)が放出され､それが膀胱平滑筋のムスカリン受容体に結合すると膀胱平滑筋が収縮します。
バップフォーレディはこのムスカリン受容体に結合することでアセチルコリン(ACh)の作用を阻止し、膀胱の異常収縮を抑えます。
カルシウム(Ca)拮抗作用
膀胱平滑筋にあるCaチャンネルを通り、Caイオン（Ca2+）が細胞内に流入して細胞内のCa2+濃度が上がると、膀胱平滑筋は緊張状態となってしまいます。
バップフォーレディは細胞内にCa2+が流入するのを防ぎ、膀胱平滑筋の緊張を緩和することで膀胱の異常収縮を抑えます。

製品紹介

バップフォーレディの特徴についてご紹介！

製品情報

販売名：バップフォーレディ
要指導医薬品

効能・効果
尿意切迫感(急に尿がしたいとの我慢し難い訴え)、尿意切迫感を伴う頻尿(尿の回数が多い）・尿もれ
成分・分量
成分 分量(1錠中)
プロピベリン塩酸塩 10mg

添加物：乳糖水和物、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチ、カルメロースCa、ヒプロメロース、タルク、マクロゴール6000、酸化チタン、ステアリン酸Mg、カルナウバロウ

用法・用量
成人女性(15歳以上70歳未満)、1回1錠を1日1回食後に服用してください。
用法・用量に関連する注意
  • 用法・用量を厳守してください。
  • 毎回同じ時間帯に服用してください。
臨床試験データはこちらをチェック
詳細を見る 閉じる

尿トラブルチャート

あなたの“尿トラブル”は
どのタイプ？

尿トラブルチャート
  • ※大鵬薬品の製品内での商品例となります。
  • ※全ての尿トラブルに対応しているわけではございません。
  • 判断に迷う方、他におしっこの悩みを抱えている方は、医師、薬剤師または登録販売者へご相談ください。
バップフォーレディ

要指導医薬品

販売名: バップフォーレディ
[効能・効果] 尿意切迫感 (急に尿がしたいとの我慢し難い訴え)、 尿意切迫感を伴う頻尿(尿の回数が多い)・ 尿もれ
[用法・用量] 成人女性 (15歳以上70歳未満)、1回1錠を1日1回食後に服用してください。
<用法・用量に関連する注意> (1) 用法・用量を厳守してください。(2) 毎回同じ時間帯に服用してください。
バップフォーレディは、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使いください。
※薬剤師にご相談頂いた結果、 購入できない場合があります。
ハルンケア

ハルンケア顆粒
ハルンケア内服液

第②類医薬品

ハルンケア 内服液 ハルンケア 顆粒
[効能・効果] 体力の低下、 下半身の衰え、 手足の冷えを伴う次の症状の緩和。 軽い尿もれ、 頻尿、 残尿感、 尿が出渋る
[用法・用量] 成人(15歳以上) 1回1本 (30mL)もしくは、 1回1包 (2.5g)を 1日2回、朝夕食前又は食間に服用してください。 なお、顆粒については水又はお湯で服用してください。
<用法・用量に関連する注意> (1)15歳未満の小児は服用しないでください。 (2)定められた用法・用量を厳守してください。
この医薬品は、薬剤師、 登録販売者に相談のうえ、 「使用上の注意」 をよく読んでお使いください。
今すぐチェック チャートを閉じる

チェックシート

購入の際は
チェックシートの記入が必要です。

薬局にて､薬剤師からチェックシートの確認及び説明を受けてご購入、
もしくはチェックシート(フォーム版)の質問にご回答ください。

  • 店頭でチェック！

    チェックシート

    初回購入用 継続購入用

  • オンラインでチェック！

    チェックシート
    (フォーム版)

    回答後は､パソコンで印刷、またはパソコン･スマートフォンで回答結果を保存して､薬剤師にお見せください。

    Q1.今回は､何回目の服用ですか？
    Q2.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    女性である

    15～69歳である

    尿意切迫感（急におしっこがしたくなり、もれそうになる感じ）がある

    Q3.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある

    妊婦である、又は妊娠していると思われる

    排尿困難、尿閉（尿意があるのに排尿しづらい、できない状態）の症状がある

    血尿、排尿痛、膀胱痛の症状がある

    胃アトニー（胃下垂に伴う胃のはたらきの低下）、
    腸アトニー（腸の運動低下）の診断を受けている

    幽門・腸管の閉塞の診断を受けている

    パーキンソン病、脳血管障害（脳梗塞、脳出血等) の診断を受けている

    緑内障、認知症、重症筋無力症、重篤な心疾患の診断を受けている

    Q4.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    医師の治療を受けている

    年齢が65歳以上（高齢者）である

    薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある

    頻尿や尿もれの症状が発症後1ヵ月以内である

    夜間頻尿のみで日中には頻尿がない

    不整脈、肝機能障害、腎障害、潰瘍性大腸炎、
    甲状腺機能亢進症の診断を受けている

    子宮癌、直腸癌等の骨盤内手術を受けたことがある

    現在、下記のお薬を服用中である 胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する胃腸薬、乗物酔い薬、
    鼻炎用内服薬、かぜ薬

    Q2.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある

    妊婦である、又は妊娠していると思われる

    排尿困難、尿閉（尿意があるのに排尿しづらい、できない状態）の症状がある

    現在、血尿、排尿痛、膀胱痛の症状がある

    現在、胃アトニー（胃下垂に伴う胃のはたらきの低下）、
    腸アトニー（腸の運動低下）の診断を受けている

    現在、幽門・腸管の閉塞の診断を受けている

    現在、パーキンソン病、脳血管障害（脳梗塞、脳出血等）の診断を受けている

    現在、緑内障、認知症、重症筋無力症、重篤な心疾患の診断を受けている

    Q3.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    現在、下記の薬剤を服用中である 胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する胃腸薬、乗物酔い薬、
    鼻炎用内服薬、かぜ薬

    前回の服用中に、下記のような気になる症状が持続又は増強した 口のかわき、便秘、下痢、眠気、目のかすみ、一時的な物忘れなど

    前回の服用中に、下記のような気になる症状があらわれた 排尿困難、尿閉（にょうへい）、残尿感 など

    Q2.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある

    妊婦である、又は妊娠していると思われる

    排尿困難、尿閉（尿意があるのに排尿しづらい、できない状態）の症状がある

    現在、血尿、排尿痛、膀胱痛の症状がある

    現在、胃アトニー（胃下垂に伴う胃のはたらきの低下）、
    腸アトニー（腸の運動低下）の診断を受けている

    現在、幽門・腸管の閉塞の診断を受けている

    現在、パーキンソン病、脳血管障害（脳梗塞、脳出血等）の診断を受けている

    現在、緑内障、認知症、重症筋無力症、重篤な心疾患の診断を受けている

    Q3.該当項目にチェックをしてください。
    はい いいえ

    現在、下記の薬剤を服用中である 胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する胃腸薬、乗物酔い薬、
    鼻炎用内服薬、かぜ薬

    前回の服用中に、下記のような気になる症状が持続又は増強した 口のかわき、便秘、下痢、眠気、目のかすみ、一時的な物忘れなど

    前回の服用中に、下記のような気になる症状があらわれた 排尿困難、尿閉（にょうへい）、残尿感 など

    Q4.本剤を服用開始した頃に比べ、あなたが気になっている頻尿、
    尿意切迫感、尿漏れの症状はどのような状態となりましたか？
    はい いいえ

    尿意切迫感の発現回数が明らかに減った実感がある

    １日の排尿回数が明らかに減った実感がある

    尿意切迫感を伴う尿もれの回数が明らかに減った実感がある

Q＆A

  • バップフォーレディはどのようなお薬ですか？

    バップフォーレディは、尿意切迫感(急に尿がしたいとの我慢し難い訴え)、尿意切迫感を伴う頻尿(尿の回数が多い)・尿もれを改善する市販薬(OTC医薬品)です。このお薬に入っている成分はプロピベリン塩酸塩であり、医療用と同成分が配合されたお薬が薬局で購入できるようになりました。※薬剤師にご相談頂いた結果、購入できない場合があります

  • バップフォーレディとハルンケアの違いは何ですか？

    バップフォーレディは、膀胱の異常収縮を抑制することで尿意切迫感を改善する、女性用のお薬です。
    ハルンケアは八味地黄丸由来の８つの生薬を使用し、体力の低下、下半身の衰え、手足が冷える、という方の頻尿、軽い尿もれ、残尿感、尿の出渋りといった症状を緩和するお薬であり、男性・女性ともに服用いただけます。

  • バップフォーレディは女性用のお薬ですか？

    女性用のお薬です。
    男性の方は安全性を考慮して、泌尿器科等の専門医の指導のもとで治療する必要がありますので、服用できません。

  • 服用の対象年齢について教えてください。

    15歳以上70歳未満の女性が対象です。

  • なぜ、年齢が70歳以上の方は服用してはいけないのでしょうか？

    70歳以上の高齢者の方は安全性を考慮すると、医師の指導のもとで治療する必要があります。
    よって、70歳以上の方はこのお薬を服用できません。

  • バップフォーレディの服用タイミングを教えてください。

    1日1回1錠を食後に服用してください。朝食・昼食・夕食後に指定はありませんが、毎日同じ時間帯に服用してください。

  • 妊娠中、授乳中に服用してもいいですか？

    妊娠又は妊娠していると思われる人はバップフォーレディの服用はできません。
    授乳中の人はバップフォーレディを服用しないか、服用する場合は授乳を避けてください。

  • 他のお薬との飲み合わせで気をつけなくてはならないことはありますか？

    バップフォーレディは抗コリン作用（副交感神経遮断作用）を有しておりますので、抗コリン作用や抗コリン様作用（抗ヒスタミン成分など）を有するお薬との併用はできません。
    具体的には胃腸鎮痛鎮痙薬、ロートエキスを含有する胃腸薬、乗物酔い薬、鼻炎用内服薬、かぜ薬があります。

  • どこのお店で購入できますか？

    薬剤師のいる薬局・薬店、ドラッグストアにて販売しております。

  • 屯服※でも効果が期待できますか？

    屯服※での使用で効果があるとのデータはありません。
    服用は1週間単位での継続服用をお願いします。なお、1週間以上の継続服用であれば、
    頻尿や尿もれに対して効果が認められたとの報告があります。
    臨床試験データはコチラ
    ※症状が出たときに服用すること

  • バップフォーレディの詳しい解説書はありますか？

    ございます。「使用者向け情報提供資料」と「販売店向け情報提供資料」をご用意しておりますので、利用用途に合わせてご覧ください。
    使用者向け情報提供資料はコチラ
    販売店向け情報提供資料はコチラ

CM 30秒 「突然の尿意」篇

CM 15秒 「突然の尿意」篇

CMメイキング映像

製品紹介動画 60秒

バップフォーレディは、 膀胱の過活動によっておこる
突然の尿意や これに伴う頻尿・尿もれを 改善するお薬です。