フェルビナク配合広い範囲にぐりっとぬれる
フェルビナク3.0%配合!関節・筋肉・肩の痛みをとる
- 肩から首すじまで広範囲にしっかりぬれる
- 痛みにグリッと広くぬれる太ぬりチックタイプ
Point1
フェルビナクが患部に浸透して、関節・筋肉・肩の痛みをとります。
腫れや痛みのもととなるプロスタグランジンは、酵素シクロオキシゲナーゼが作用して産生されます。フェルビナクはこのシクロオキシゲナーゼを阻害し、腫れや痛みを取り除きます。
Point2
直ぬりチックタイプだから、ぬりやすく、手を汚しません。
Point3
べたつかないので、すぐ服を着ることができます。
Point4
太塗りチックタイプで使いやすくなっています。
- 円筒形状、ネジ式キャップだから気密性が高く、薬剤が欠けにくい(当社比)
- 薬剤底部の受け皿が脱落しないから最後までガタつきがなくスムーズに使える
- 底部全体がダイヤルだから回しやすく薬剤の出し入れがしやすい
効能・効果
関節痛、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、腰痛、打撲、捻挫(ねんざ)、腱鞘炎(手・手首・足首の痛みとはれ)、肘の痛み(テニス肘など)
用法・用量
1日2~4回、適量を患部にすり込んでください
使い方
- 図のように容器の底部を回し、薬剤を4~5mm出して使用してください。
用法・用量に関連する注意
- 用法・用量を厳守してください。
- 目に入らないようご注意ください。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗ってください。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けてください。
- 本剤は外用にのみ使用し、内服しないでください。
- 本剤塗布後の患部を、ラップフィルム等の通気性の悪いものでおおわないでください。
- 患部の汗をふきとってから使用してください。
- 容器が直接患部に当たらないように、容器の中の薬剤を4~5mm出してから使用してください。
- 薬剤底部の受け皿が見え、皿の上面が露出するようになったら、本剤の使用をやめてください。また、受け皿に残った薬剤は無理に使用しないでください。
成分(100g中)
成分 | 含量 |
---|---|
フェルビナク | 3.0g |
l-メントール | 3.0g |
添加物として、イソプロパノール、プロピレングリコール、マクロゴール、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ステアリン酸Na、1,3-ブチレングリコール、オレイルアルコール、スクワラン、pH調整剤を含有します。
使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
- 次の人は使用しないでください。
- (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
- (2)ぜんそくを起こしたことがある人
- (3)妊婦又は妊娠していると思われる人
- (4)15歳未満の小児
- 次の部位には使用しないでください。
- (1)目の周囲、粘膜等
- (2)湿疹、かぶれ、傷口
- (3)みずむし・たむし等又は化膿している患部
相談すること
- 次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
- (1)医師の治療を受けている人
- (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この説明書きを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 症状 皮膚 発疹・発赤、かゆみ、はれ、ヒリヒリ感、かぶれ
その場合は直ちに医師の診療を受けてください。症状の名称 症状 ショック
(アナフィラキシー)使用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれます。 - 1週間位使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この説明書きを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
保管及び取扱い上の注意
- (1)直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。
- (2)揮発性がありますので、使用後はキャップをきちんと閉めて、外気にふれないようにしてください。
- (3)小児の手の届かない所に保管してください。
- (4)他の容器に入れかえないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
- (5)本剤を火気に近づけないでください。また、使用後は火中に投じないでください。
- (6)塗料(家具、塗装床、アクセサリー等)、化繊、絹、皮革等に付着すると変質することがありますので、ご注意ください。
- (7)使用期限が過ぎた製品は使用しないでください。また、開封後は使用期限内であっても、品質保持の点からなるべく速やかに使用してください。