Answer
下の項目に心当たりのある人は前もって担当の医師に相談してください。
担当の医師は、検査の結果をもとにティーエスワンを飲んでもよいかどうかを判断します。
ティーエスワンを服用できない場合があります
次のような人は前もって
担当の医師に相談してください。
Answer
次の病気で治療を受けたことがある人、または現在治療中の人は、担当の医師に忘れずに伝えてください。
血液の病気、腎臓の病気、肝臓の病気、感染症、糖尿病、肺の病気、心臓の病気、胃潰瘍や十二指腸潰瘍
Answer
次のような人は治療を始める前に、忘れずに担当の医師に伝えてください。
Answer
現在、次のような薬や他の抗がん剤を使用したり、放射線治療を受けている場合には、担当の医師、薬剤師に忘れずに伝えてください。
注意する薬 | ワルファリンカリウム (血液を固まりにくくする薬) |
フェニトイン (てんかんの薬) |
ロンサーフ* (抗がん剤) |
---|---|---|---|
あらわれる作用 | ワルファリンカリウムの作用を強めます | フェニトインの作用を強めます。 | ロンサーフの作用を強める可能性があります。 |
あらわれる症状 | 皮下出血、歯肉(しにく)出血など、出血しやすくなります。 | 吐き気、眼振(がんしん)、運動障害などが発現することがあります。 | 重篤な骨髄抑制などの副作用が発現するおそれがあります。 |
*トリフルリジン・チピラシル塩酸塩配合錠
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実際の治療スケジュールは、あなたの状態により異なりますので、詳しくは担当の医師に確認してください。
他の抗がん剤を一緒に使うスケジュール〈例〉
非小細胞肺がんや胃がんでは、シスプラチンという注射の薬を一緒に使うことがあります。
Answer
無理して服用を続けると症状が重くなり、がんの治療を中断することにもなりかねません。
服用をお休みしたり、再開するタイミングについては担当の医師と相談して決めましょう。
副作用の状態をみながら上手に服用し続けることが、十分な効果を引き出すポイン卜です。
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眠れないときは、
担当の医師に相談しましょう。
体調を考慮し、
無理のないようにしましょう。
お酒はひかえ、
たばこはやめたほうがよいでしょう。
利用する前に担当の医師または薬剤師に相談しましょう。
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病気やケガなどで治療にかかる医療費が高額になり、同一月(1日~末日)の医療費が
一定額(自己負担限度額*)を超えた場合は、「高額療養費制度」による医療費助成が受けられます。
詳しくは病院の相談窓口か、ご加入の健康保険の保険者にお問い合わせください。
*自己負担限度額とは、被保険者や被扶養者が支払う一部負担金の上限金額です。
年齢や所得に応じて決定されます。