寝るときの睡眠姿勢や血行不良などによって肩こりの原因になることがあります。自分のからだに合った正しい枕を使ったり、軽い運動をするなど睡眠前の工夫をして肩こりの解消・予防に努めましょう。

寝るとき編

安眠環境を整えよう- 寝る前の工夫 -

肩こりを防ぐ、症状を和らげるためには一日の疲れを充分な睡眠により、しっかり取ることが重要です。よく眠るための体勢を、寝る前に整えましょう。

  1. 夕方の軽い運動で体温を上げる就寝3~5時間前の夕方の時間帯がオススメです。
  2. 就寝前に手足をお湯で温める末端刺激により副交感神経が活発化しリラックスできます。
  3. 38℃前後のぬるま湯で半身浴をする肩まで浸かると水圧で心臓が圧迫されてしまうので気をつけましょう。
監修:
長沼先生(院長)
新宿曙橋の整体師圧・鍼灸院の
「テラフィあけぼの橋」

運動

更にできる「いつでも肩こり対策」

肩こりになりにくい体質づくりに欠かせないのが適度な運動ですが、痛みがあると運動もつらいですよね。伸縮性に優れ、はがれにくい貼るタイプの消炎鎮痛剤なら、運動などで身体を動かす時でも安心して使用することができるのでおすすめです。