世界から信頼されるスペシャリティファーマとなることを目指し、大鵬薬品はグローバル化を進めています。米国・欧州・アジア・オセアニアなどの関係会社と協働しながら、創薬分野における研究・開発を推進。世界15カ国に拠点を置くなど、自社販売体制の構築とともに販売網を拡大しており、2025年には海外売上比率が約60.2%にまで伸びています。近年では開発パイプラインの拡充やイノベーションの創造を狙い、二つのコーポレートベンチャーキャピタルを設立。世界の医療に対し、さらなる貢献を目指しています。
2021年に設立したTaiho Oncology Europeは、欧州全域で革新的ながん治療を届けることに尽力しています。大鵬薬品グループの一員として、強固なメディカルまた販売組織を構築し、欧州の複数の国でフチバチニブを自社販売しています。
日本とスイスの最先端の研究所に支えられながら、私たちはがん領域のポートフォリオを拡充し、医薬品の適正使用を推進しています。グローバルな連携と最先端の科学を通じて、がん治療の未来を切り拓き、患者さんやそのご家族、医療関係者の皆さまに希望と健康、そして笑顔を届けることに全力を尽くします。
今後も、継続的な成長と新たな治療薬の提供に取り組むとともに、科学・医療コミュニティから信頼されるパートナーとして評価を一層高めていけるよう、注力してまいります。
私たちは、“By Local. For Local”という共通のスローガンを掲げ、かつ大鵬薬品のグローバル活動の一翼を担っています。
大鵬薬品が創製した画期的な新薬やユニークなコンシューマーヘルスケア商品を、アジアおよびオセアニア各国・地域の現地スタッフの手によって、同エリアの医療関係者や患者さん、そして生活者の皆さまに提供することを第一の使命としています。
この地に暮らす一人でも多くの人びとに笑顔を届けられるよう、現地スタッフ全員が一丸となって、日々全力を尽くしています。
Taiho Oncologyは、固形がんと血液がんに対する新しい治療法の開発および販売を通じて、がんと向き合う患者さんやそのご家族、介護者の皆さまの生活の向上に貢献することを使命としています。
2002年の設立以来、私たちは複数の疾患領域およびグローバルの市場における、たしかな実績と基盤を築いてきました。患者さんにとって何が重要かを判断軸に、サイエンスに基づき、リアルワールドのエビデンスによって形づくられる治療成績の向上とQOLの改善につながる革新的な治療法を前進させることに、揺るぎない姿勢で取り組んでいます。
大鵬オンコロジーは米国ニュージャージー州プリンストンに本社を置き、大鵬薬品のヨーロッパ(スイス、バール)およびカナダ(オンタリオ州オークビル)における事業運営も統括しています。