当社は、がん領域・免疫関連疾患領域を中心に新薬の研究開発(創薬)を行っている「自社創薬型」の製薬企業です。
皆さんは、創薬研究は、医学・薬学が中心の領域だと思っていませんか?
決してそんなことはありません。創薬研究には、多種多様な専門領域が必要です。そのなかでも、
生物学的研究(生物学的評価・構造生物学など)とデータサイエンス技術((分子設計/バイオインフォマティクス/プログラミング/AI仮説構築など)は、自社創薬の基礎研究をリードする非常に重要な役割を担います。
大鵬薬品では、創薬研究における生物学的研究領域とデータサイエンス領域の役割を知っていただく1DayインターンシップをON-LINEにて開催します。
参加条件をご確認のうえ、是非エントリーをしてください。お待ちしております!
開催日程 |
第1回 2021年10月21日(木) 第2回 2021年10月30日(日) 第3回 2021年11月4日(木) ※全日とも9時~16時30分(予定)、 同じ内容となります |
開催場所 |
ON-LINE開催 |
プログラム |
※一部変更になる可能性があります。 ■基礎レクチャー:「製薬産業と創薬研究について」 ■領域別レクチャー(仮題):「生物学的研究の役割、データサイエンスの役割」 ■グループワーク(仮題):「創薬研究ディスカッション体験」 ■ラボ紹介(Live)※10/30(日)は録画になります 社員との座談会 |
参加条件 |
下記領域に興味をもつ博士課程・ポスドクの方 ※2023年3月までに博士課程修了(予定)者 1.生物学的評価領域コース ※例えば下記のような研究・技術に興味のある方 ■新規医薬品研究テーマの立案 ■医薬品候補化合物(低分子・中分子・抗体・抗体薬物複合体)の薬効薬理評価 ■評価基盤技術構築 ■新規創薬モダリティの探索 など 2.構造生物学領域コース ※例えば下記のような研究・技術に興味のある方 ■X線結晶構造解析 ■クライオ電子顕微鏡 ■創薬標的へのリガンド分子の結合様式解析 ■結合様式に基づく論理的分子設計 3.データサイエンス領域コース ※例えば下記のような研究・技術に興味のある方 ■論理的分子設計、ケモインフォマティクス、バイオインフォマティクス ■プログラミング(Python、R、Fortran、Java、SQLなど) ■ディープラーニング等のAI技術によるデータ解析や仮説構築 ■薬物動態/毒性予測 など ※医学・薬学知識の有無は一切関係なしです。あなたが持つ「生物学的領域」「データサイエンス領域」の知識やスキルを新薬の開発研究に活かしてみたいと思う方は是非ご応募ください! |
受入人数 |
各日15名程度(3日程合計50名程度)※応募者多数の場合は書類選考をさせて頂きます。 |
応募方法 応募期間 |
当社「マイページ」よりエントリーシートの提出を行って下さい。 マイページの新規登録は下記「ENTRY」から行って下さい。 2021年年9月1日(水)~9月30日(木) ※最終日の締切23:59 ※エントリーシート(希望動機、研究概要など)の提出をもって応募完了となります。 ※ご応募お待ちしております。お問い合わせはマイページよりお願いします。 |