アンケート「就職活動の嬉しかったこと、辛かったこと」の回答の中からいくつかを紹介します。これから就職活動を行う皆さんの参考になるでしょうか?
新鮮で変化のある毎日を送ることができたこと。選考等で出会った人と情報交換をする中で友人が増えたり、新たな知識を身につけることができた。
オンライン面接だったので、交通費と宿泊費がかからなかったこと。
面接でのやりとりやプレゼンを褒めていただいて、自覚していなかった強みや成長に気づけたこと。
就職活動を通じて親と本音で人生観や将来について話し合えたこと。
Webでの面接や説明会が多く、例年に比べて時間や交通費が削減できたため、より多くの企業に目を向けることができたこと
選考通過や内々定の連絡を頂いたこと。また、その際に面接での態度や受け答えを褒めて頂いたこと。
Web接続の不備があり、面接開始が遅れたが、焦らず堂々としていたことをほめていただけたこと。笑
全国の就活生と切磋琢磨することで、自身のレベルを客観的にみることができたこと。
志望順位の高かった企業のインターンシップに受かったこと。
自己分析をしていた時自分の長所はなんだろうと迷い、家族や友人に尋ねたときに、暖かい言葉をもらったこと。
自分が力を入れて取り組んでいる研究の話を真剣に聞いてくださったことが一番うれしかったです。
一次面接などで、いろいろな企業の研究員と、自分の研究についてディスカッションできたこと。
自分自身が取り組んできた研究発表に対して、面接官の方が強い興味関心を持って聞いてくださったこと。
大鵬から内定をいただいたことです。第一志望でしたので、大変嬉しかったです。また合格の報告をした時に、大学の先生や先輩、友人、家族にも喜んでいただけたことが嬉しかったです。
就職活動を通じて苦手だと思っていたグループディスカッションや面接も楽しく、自信を持って取り組めるようになり、自分自身の成長を実感できたこと。
選考通過の連絡を頂いた際に、面接で話した事柄をほめて頂いたこと。
自分が将来やりたい事を訊かれて話した際に、「是非頑張って欲しい」と肯定的に捉えて激励していただけたこと。
教授に研究室と就職活動どっちが大事だと問われ、返答に困ったこと。
伝えることの難しさを感じたこと。自分が思っていた以上に相手(面接官の方)には伝わらないのだと痛感しました。
面接中に吹き出す汗。
すべてオンラインによる面接だったため、大好きな飛行機に乗れなかったこと。東京の有名なグルメを食べることができなかったこと。。
連日のオンライン面接で疲れ果てて、流行りのリモート飲み会に参加する元気すらなかったこと。
研究活動が疎かになっている自覚と向き合いながら就職活動に集中するのは不安で辛かったです。エントリ-シ-トを書き終えた後に研究論文を書く気にはとてもなれませんでした...
企業説明会などもすべてオンラインもしくは中止だったので、会社の雰囲気がわかりづらかった。
実際に選考中に会社に行くということがほとんどなかったので、他大学の学生との交流や情報交換があまりできなかったこと
Web面接が中心となり自宅で面接を行うことが多かったが、アパートの壁が薄いため隣の部屋の人に声が漏れてしまうのが恥ずかしかった。
オンライン面接時、カメラのベストポジションを探すのに苦労しました。明るさや後ろの背景などを考えて家の中をぐるぐる歩きまわり、結局ベッドの上に机を置いて、その上にパソコンを置くと1番良い高さになることを発見しました。そのため、面接のたびに汗をかきながら机をベットの上に移動していたことが大変でした!
就職活動がオンラインになるまでは、寒い中スーツに薄手のトレンチコートで説明会などに行くことが辛かったです。厚手のライナーを用意していなかったことを後悔しました。
コロナ禍でオンライン面接や動画選考が増えて、画面と向き合うことに慣れていない自分は苦労しました。
学校の勉強、実習、研究、アルバイトとの両立が大変でした。
服装自由の選考会にビジネスカジュアルで行ったら、周りが全員スーツだったこと
病院や薬局での実務実習と就職活動の両立が難しかったこと
発表の伝え方が学会発表と就活で異なっていたこと。うまく自分を表現する発表ができるのに時間がかかった。
緊急事態宣言真っただ中だったため、友人と外出し息抜きする事も出来ずに自宅で一人孤独に就職活動に向き合わなければならなかったこと。
ほとんどの面接がオンラインだったため、家族の声が入らないように必死でした(笑)
オンラインでの面接が多かった為、的確に私自身の想いが伝わっているか不安でした。