ニュースリリース

2009年02月26日
大鵬薬品工業株式会社

ジャパンプライバシーサミット2009にて TRUSTe貢献賞」を受賞

大鵬薬品工業株式会社(代表取締役社長 宇佐美 通)は、2009年2月26日に個人情報保護関連団体の合同で開催されたジャパンプライバシーサミット2009にて「TRUSTe貢献賞」を受賞いたしました。

TRUSTeはインターネット上で個人情報保護に十分な対策が行われていることを厳正な審査の元で認められたウェブサイトに与えられるプライバシー保護シールです。弊社は2005年5月に製薬会社として初めてTRUSTeを取得以来、継続的にインターネット環境における個人情報保護に取り組んできました。その取り組みが評価されたものです。

TRUSTeの概要

TRUSTeは、ホームページ利用者と事業者との間に信頼関係を築くことを目的とした第三者認証です。現在Yahoo、Microsoft、IBM、Intelなど世界26カ国の主要なサイトが、TRUSTeの認証を取得しています。2009年2月現在、国内で600を超えるサイトがTRUSTeの認証を取得しています。 詳しくは以下のサイトをご覧ください。

近年、適正使用情報はインターネットを用いて収集・公開されることが当り前になってきています。適正使用情報には患者さんの病状など、非常に注意を要する個人情報が含まれていますので、個人情報保護は重要なキーワードとなります。大鵬薬品はプライバシー保護を製薬企業の責務と考え、医療関係者や患者さんの信頼を得て適正使用情報の授受を円滑に行える環境を維持してまいります。

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。

当社のニュースリリースには医療用医薬品や開発品に関する情報を含む場合がありますが、これらはプロモーション、広告、医療上のアドバイスを目的としたものではありません。