ニュースリリース

2011年09月30日
大鵬薬品工業株式会社

大鵬薬品は2011年も「ピンクリボン運動」を応援します

欧米各国をはじめ、世界中で毎年10月を「乳がん月間」として様々なイベントが開催されます。
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京、社長:宇佐美 通)では、本年も乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを啓発する「ピンクリボン運動」に協力、応援いたします。

厚労省「人口動態統計」によると、2010年の乳がんによる死亡数は 12,545人となっており、増加の一途をたどっています。 乳がんは早期発見・早期診断・早期治療で治る可能性の高いがんです。 乳がんを少しでも早く発見するために、そして乳がんの治療に前向きに取り組んでいただくために、大鵬薬品では患者さん向けサイト 「All About 乳がんinfo」 での情報提供、ピンクリボンフェスティバル((財)日本対がん協会など主催)等への協賛を行っています。

ピンクリボンフェスティバルのシンポジウムは、東京と神戸で開催されます。展示ブースにて検診の重要性を伝える冊子や、「抗がん剤・放射線治療と脱毛ケア」の冊子などを無料配布いたします。当社は、今後も乳がんに関するさまざまな情報を提供してまいります。

■ 乳がんinfo

  監修:芳賀駿介先生(日本医科大学 乳腺科 教授)

  http://nyugan.info/

■ がん経験者のための情報サイト

  監修:山口建先生(静岡県立静岡がんセンター 総長)

  http://survivorship.jp/

■ 新規公開コンテンツ「がん手術後のリンパ浮腫」

  http://survivorship.jp/lymph/top.html

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