ニュースリリース

2018年09月11日
大鵬薬品工業株式会社

大鵬薬品は2018年も「ピンクリボン活動」を応援します

大鵬薬品工業株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、乳がんに対する理解を深め、早期発見・早期診断・早期治療の大切さを啓発する「ピンクリボン活動」に今年も協力、応援いたします。

欧米をはじめ、世界中で毎年10月を「乳がん月間」としてさまざまなイベントが開催されます。大鵬薬品では毎年ピンクリボンフェスティバル(主催:公益財団法人日本対がん協会など)への協賛などを行っています。

日本では乳がんが増加しており、2017年には約9万人の日本人女性が乳がんに罹患すると予測されています※1。乳がんを少しでも早く発見するために、そして患者さんに乳がんの治療に前向きに取り組んでいただくために、大鵬薬品では患者さん向けサイト 「All About 乳がんInfo※2」 での情報提供も続けています。

大鵬薬品は、今後も人びとの健康を高め満ち足りた笑顔あふれる社会づくりに貢献してまいります。

※1出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」がん統計>2017年のがん統計予測
※2 All About 乳がんInfo:http://nyugan.info/allabout/

ピンクリボンフェスティバルについて

ピンクリボンフェスティバルは、2003年より公益財団法人日本対がん協会などが各地で「乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく活動」として行っているもので、今年で16年目を迎えます。乳がんで命を落とす方を一人でも減らせるよう、乳がん検診受診率の向上を目指し、さらに、患者さんとそのまわりの人たちを支える活動にも取り組んでいます。

詳細はこちらをご覧ください。http://www.pinkribbonfestival.jp/

大鵬薬品は2007年からピンクリボンシンポジウムでブースを出展し、来場者の皆さまに乳がんをはじめ各がん腫の早期発見の啓発用パンフレットなどを提供しています。

本年はピンクリボンセミナーにも協賛いたします。

当社について

大鵬薬品は、大塚ホールディングス株式会社の事業会社で「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」を企業理念とし、「がん」、「免疫・アレルギー」、「泌尿器」の3領域に特化した研究開発型スペシャリティファーマです。特にがん領域においては、国内におけるリーディングカンパニーの一つとして知られており、グローバル化も積極的に推進しています。がん領域以外におきましても生活の質の向上に貢献できる製品を販売しています。また、コンシューマーヘルスケア事業でもお客さま志向を第一に愛情豊かな暮らしを支える製品作りに注力しています。

大鵬薬品の詳細については、https://www.taiho.co.jpをご参照ください。

  • 徳島県の北島工場では10月のピンクリボン月間にあわせ
    ピンクリボン形のLEDでライトアップを実施
  • 本社の受付にてピンクリボンポケットティッシュを設置し、
    社内外に啓発を実施

ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。

当社のニュースリリースには医療用医薬品や開発品に関する情報を含む場合がありますが、これらはプロモーション、広告、医療上のアドバイスを目的としたものではありません。