ニュースリリース

2019年09月24日
大鵬薬品工業株式会社

大鵬薬品は2019年も「ピンクリボン活動」を応援します

大鵬薬品工業株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、乳がんに対する理解を深め、早期発見・早期診断・早期治療の大切さを啓発する「ピンクリボン活動」に今年も協力、応援いたします。

欧米をはじめ、世界中で毎年10月を「乳がん月間」としてさまざまなイベントが開催されます。大鵬薬品では毎年ピンクリボンフェスティバル(主催:公益財団法人日本対がん協会など)への協賛などを行っています。

乳がんは、日本人女性においてがんにかかる割合(罹患率)が最も高いがんで、年々増加しています。毎年約9万人が新たに乳がんにかかると言われています※1。乳がんを少しでも早く発見し、患者さんに乳がんの治療に前向きに取り組んでいただくために、大鵬薬品では乳がん患者さん向けサイト 「All About 乳がん. Info※2」 での情報提供を続けています。また、「Survivorship.jp」では、がん患者さんやご家族のために、治療によって生じるつらさを和らげる情報の提供を行っています。

大鵬薬品は、今後も人びとの健康を高め満ち足りた笑顔あふれる社会づくりに貢献してまいります。

※1出典:国立がん研究センター「がん情報サービス」がん統計>2018年のがん統計予測:https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/short_pred.html
※2 All About 乳がん. Info:http://nyugan.info/allabout/

※3 静岡がんセンター監修Survivorship.jp:https://survivorship.jp/

ピンクリボンフェスティバルについて

ピンクリボンフェスティバルは、2003年より公益財団法人日本対がん協会などが各地で「乳がん検診の大切さを伝え、患者さんを支えていく活動」として行っているもので、今年で17年目を迎えます。乳がんで命を落とす方を一人でも減らせるよう、乳がん検診受診率の向上を目指し、さらに、患者さんとそのまわりの人たちを支える活動にも取り組んでいます。

詳細はこちらをご覧ください。http://www.pinkribbonfestival.jp/

大鵬薬品は今年もピンクリボンシンポジウムでブースを出展し、来場者の皆さまに乳がんをはじめ各がん腫の早期発見の啓発用パンフレットなどを提供いたします。

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