※誘導体:ある化合物の分子の一部が変化してできた化合物
「フトラフールカプセル200mg」と「フトラフール注400mg」発売
写真は発売当時のもの
「フトラフール」の効率化を探求し、さらなる研究を進め、配合剤として1984年に「ユーエフティ」、1999年には「ティーエスワン」を国内で発売しました。
「ユーエフティ配合カプセルT100」発売
写真は発売当時のもの
「ティーエスワン配合カプセルT20・T25」発売
写真は発売当時のもの
「ユーゼル錠25mg」発売
写真は小型化変更品
「ティーエスワン配合顆粒T20・T25」発売
がん患者さんの生活の質を高める目的で、水なしでも服用できる、抗がん剤として世界初の口腔内崩壊「ティーエスワン配合OD錠」を2013年に発売。また、制吐剤などのサポーティブケアを含む、がんのトータルケアを目指した製品も発売しています。
「アロキシ静注0.75mg」発売
「アブラキサン点滴静注用100mg」発売
「ティーエスワン配合OD錠T20・T25」発売
「ヨンデリス点滴静注用0.25mg・1mg」発売
「アロカリス点滴静注235mg」発売
「ジェセリ錠40mg」発売
21世紀に入り、がん治療に貢献できる新薬のグローバル自社開発を進める中、大鵬薬品が創薬した経口抗がん剤「ロンサーフ」を2014年に国内で発売。翌年には当社初の米国販売製品として承認を取得、2016年に欧州委員会の承認も得て、各国へと広がっています。また、自社独自の創薬基盤技術システイノミクス創薬で創製された「リトゴビ」は、2022年に米国(迅速承認)、2023年に日本、欧州(条件付き販売承認)で承認を取得しています。
「ロンサーフ配合錠T15・T20」発売
「リトゴビ錠4mg」発売