2013年(平成25年) |
- 北島工場(徳島県板野郡)竣工
- アステラス製薬と醗酵創薬研究に関する資産の譲渡契約を締結
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2014年(平成26年) |
- 米国子会社の社名をTAIHO PHARMA U.S.A., INC.からTAIHO ONCOLOGY, INC.へ変更
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2015年(平成27年) |
- 新規抗がん剤「LONSURF(TAS-102)」が、進行再発結腸・直腸がんの治療薬として米国FDAより承認を取得
- Meiji Seikaファルマ社とビラノアの共同販売契約を締結
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2016年(平成28年) |
- 香港で「Tiovita 3000」発売(現在は終売)
- 「LONSURF」が欧州で承認取得
- 米国カリフォルニア州にTAIHO VENTURES, LLCを設立
- 北島サイト内にCTM棟 (治験薬製造工場) を竣工
- カナダにTAIHO PHARMA CANADA, INC.を設立
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2017年(平成29年) |
- Arcus Biosciences社とオプション契約を締結
- ヤンセンファーマとヒト型抗インターロイキン(IL)-23モノクローナル抗体製剤「グセルクマブ」の国内におけるコ・プロモーション契約を締結
- 北島工場(徳島県)厚生事務棟竣工
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2018年(平成30年) |
- 埼玉サイト内にHP棟(高薬理活性原薬製造施設)を竣工
- カナダで「LONSURF」の販売承認取得
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2019年(令和1年) |
- 国内に大鵬イノベーションズ合同会社を設立
- 法人向けSDGsマッチング事業「READYFOR SDGs」に参画
- 温室効果ガス削減目標がScience Based Targets(SBT)イニシアチブの認定を取得
- がんアライアワード 2019「ゴールド」を受賞
- アステックスの製品の北米での販売権移
- 米国のCullinan Oncology社が運営するCullinan Pearl社とライセンス契約締結
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2020年(令和2年) |
- 大鵬薬品、アステックス社、MSD オンコロジー領域での戦略的提携に関する契約締結
- 抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」中国で承認取得
- MD Anderson Cancer Centerと転移性脳腫瘍や難治性がんを含むアンメット・メディカル・ニーズへの治療薬開発における戦略的提携を発表
- 米国Lung Therapeutics社と被包化胸水治療薬LTI-01の 日本における独占的ライセンス契約締結
- ペプチドリーム社とPDPS自動化プラットフォームの運用に関する非独占的ライセンス許諾契約締結
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2021年(令和3年) |
- スイスにTaiho Oncology Europe GmbHを設立
- シンガポールのTaiho Pharma Singapore Pte. Ltd.をTaiho Pharma Asia Pacific Pte. Ltd.へ社名変更
- 大鵬薬品の全工場・研究所でCO2フリー電力または実質CO2フリー電力の導入、全オフィスでグリーン電力証書導入完了
- 新本社ビルに移転
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2022年(令和4年) |
- Cullinan Oncology社とCLN-081/TAS6417の共同開発・共同販売および大鵬薬品の米国Cullinan Pearl社買収に関する契約締結
- 前治療歴を有する切除不能な局所進行または転移性肝内胆管がんに対する治療薬フチバチニブが米国 FDAで承認取得
- がんアライアワード 2022 4年連続「ゴールド」受賞
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2023年(令和5年) |
- 「LYTGOBI®」、胆管がん治療薬として2022年に米国(迅速承認)、2023年に日本、そして欧州(条件付き販売承認)で承認を取得
- 大腸がんに対する「ロンサーフ」とベバシズマブ併用療法について欧州、米国で承認取得
- がんアライアワード 2023 5年連続「ゴールド」および「ベストプラクティス」受賞
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2024年(令和6年) |
- Haihe Biopharma 社と非小細胞肺がん治療薬グマロンチニブ(SCC244)に関するライセンス契約を締結
- がんに関する社会課題を解決する新会社「アリルジュ株式会社」を設立
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