- 2022年02月01日
- 大鵬薬品工業株式会社
大鵬薬品 スポーツ庁「スポーツエールカンパニー」認定
新しい生活様式に対応した運動機会の提供が評価
大鵬薬品工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小林将之、以下「大鵬薬品」)は、スポーツを通じて社員の健康増進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2022」に認定されました。
スポーツ庁では、従業員の健康増進を目的にスポーツ活動の支援や促進に向けた積極的な取り組みを実施している企業を「スポーツエールカンパニー」として認定しています。大鵬薬品は、社員の運動不足やコロナ禍でのリモートワークによる運動機会の減少といった健康リスクに対し、運動機会の提供および継続を推進し、健康の維持増進につなげたいと考えています。具体的には、新しい生活様式に対応した運動アプリによる運動機会の提供と同アプリを活用した新スタイル運動会を実施しました。また、スタンディングデスクをオフィスに導入することによって業務中の活動量向上にも取り組んでいます。これらの取り組みが評価され、「スポーツエールカンパニー2022」として認定されました。
2021年度の当社の主な取り組み
事項 |
詳細 |
アプリを利用した運動機会の提供 | 全社員を対象に、ジャンル・難易度・運動時間を個人で選べる運動実行支援アプリを提供。また、アプリを活用した新スタイルの社内運動会を実施。 |
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ラジオ体操の実施 | 従来からラジオ体操を始業時に実施。コロナ禍でリモートワーク中心となった部門もあるため、新たにアプリを活用し、職場で朝礼時・会議前・会議中のリフレッシュタイムに一緒にできる3分ストレッチの推進キャンペーンを実施。 |
オンラインエクササイズレッスン | 体とこころのリフレッシュを目的に、就業時間内に、オンラインエクササイズレッスンを開催。 |
スタンディングデスクの活用 | 本社や研究所の一部で、スタンディングデスクを設置。 |
大鵬薬品は、2017年2月に健康宣言を行いました。「私たちは人びとの健康を高め 満ち足りた笑顔あふれる 社会づくりに貢献します。」という企業理念のもと、今後も、会社にとって大切な「人財」である社員が活き活きと自由闊達に働けるよう多方面から支援し、社員とご家族の健康を守り続けます。
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