サーキュラーエコノミー

Goal 12 つくる責任つかう責任

大鵬薬品は、廃棄物の排出量と単純焼却量・埋立量について削減の取り組みを推進しています。また、「事業活動におけるすべての環境負荷をゼロにする」という大塚グループの2050年環境ビジョン「ネットゼロ」を目指し、様々な活動に取り組んでいます。

廃棄物排出量および単純焼却・埋立量の推移

単純焼却・埋立量の推移

廃棄物排出量および単純焼却・埋立量

大塚グループの目標である「2028年に単純焼却・埋立量を2019年比50%削減する」を達成するため、ゼロエミッションに加え、マテリアルリサイクルや熱回収を含む有効利用など、今後も継続して廃棄物削減への取り組みを進めてまいります。

ゼロエミッション達成に向けた取り組み

2009年度に埼玉サイトがゼロエミッションを達成したのをはじめ、全社でゼロエミッションの達成に取り組んでまいりました。2014年に全社でゼロエミッションを達成し、その後もゼロエミッションを維持しています。また、ゼロエミッションを維持しながら、大塚グループの共通の目標である「単純焼却・埋立量の削減」にも取り組んでいます。

用語解説

ゼロエミッション

国連大学が1994年に提唱した構想。廃棄物として捨てられているものを有効活用することによって、廃棄物の発生を減らし埋め立て廃棄物を限りなくゼロにすること。

ゼロエミッションの定義

ゼロエミッションの定義